
オッス!オラ管理人!
今回紹介する犬クン村の住人は、自称「ハイヂのマブダチ」ビッチー。ネタ元は「アルプスの少女ハイジ」の主人公ハイジが飼っていた青い小鳥のピッチーだが、例のごとくキャラ設定は大幅に異なる。大空を飛ぶ鳥のように自由奔放に生きている逞しい娘だ。
●本名はビッチー・バード。1996年3月25日生まれ。20歳。B型。独身。
●体に鳥の刺青がある。
●幼い頃に両親に捨てられ、路上生活をしていたところをハイヂ(当時5歳)に拾われる。現在は自立しており、一人暮らしをしている。
●ハイヂの飼い犬イヨオォゼプに気に入られているが、本人は苦手な様子。
●ハイヂに拾われた当時は人間の大人の手のひらに乗る程のサイズだったらしく、イヨオォゼプに丸呑みされた過去を持つ。
●ゴキブリ並みの生命力を持ち、ちょっとやそっとじゃ死なない。「実は地球外生物なのでは」との噂もある。
●人探しからトイレ掃除まで何でも請け負う「何でも屋」を職業にしている。
●生きるためなら手段を選ばない。必要であれば枕営業もこなす。
●息を吐くように暴言を吐く。挨拶にも「ファッキュー」を入れないと気がすまない。
●世の殿方を悩殺する抜群のプロポーションの持ち主。
●やたら露出度の高い服装を好む。
●非常に気が強いが、ちょっといじられるとすぐ泣く。
●ハイヂ同様、誰にでもズケズケとモノを言う。会話にいちいち罵声が入る分、ハイヂよりもたちが悪い。
●自分を拾ってくれたハイヂに深い恩義を感じている。体の刺青も、ハイヂに倣って入れたっぽい。ハイヂの「忠実な僕」と言われる所以である。
●顔のホクロは付けボクロ。気分によって付ける場所を変えている…というのはウソで、管理人(作者)が「罵るタガログ語」でホクロの場所を間違えてしまった。本人はそれを恨んでいる模様。
元々は「罵るタガログ語」のためだけに登場させた娘なのだが、今後もお色気担当キャラとして出番を増やしてあげたいと思っている。
